Lesson7 5-2.話し方

主導権を握る4要素の2つ目、話し方です。

面談では常についてくるのが
この「話し方」です。

話し方次第で成約率に差が出る。
と言っても過言ではない所なので、
一つずつ抑えて行きましょう。

目指すべき話し方

目指すべき話し方=自信満々に見せる

お客様の前では常に自信満々の姿でいるように意識しましょう。
自信がない人から購入はしたくないですし、
言うことを聞きたくはないですよね。

裏では自信がなくとも、
表では自信満々で立つ。
それこそが大事なポイントです。

では、自信満々な姿でいるためのポイントをご紹介します。

断言する

みなさんは、
「〜と考えています」「〜と思います」
と言っていませんか?

平原もかなり言わなくなってきましたが、
まだ言ってしまうことがあります。

日本人特有のものです。

でも、それはだめなのです。
そこには自信のなさが現れ、お客さまは不安になっていきます。

「〜です」「〜ます」
と、言い切ることを意識すると、自信満々に見えます。

また、言い切ってあげないと、お客様も不安になっていきます。
なので、常に言い切る。を意識しましょう。

ゆっくり話す

基本的に面談の場面ではゆっくりお話しをしましょう。

いつもよりもゆっくり話すことを意識して、
丁寧に一言ずつ伝えていきましょう。

もし余裕があれば、ボイトレもおすすめです。

平原は音楽のボイトレに長く通いましたが、
ここでのボイトレは話し方ボイトレです。笑

劇的に効果が出てくるものですので、
自分の話し方にお悩みの方はぜひ探してみてください。

一言一言を粒立たせる

ゆっくり話すの友達です。笑

ただゆっくり話すだけではなく、
その一言一言を
相手に届かせて欲しいのです。

大きな声で話す!ではなく、
少しだけ遠くに、
口から声が山なりに
ふわっと出るようなイメージで
声を出してみてください。

ゴモゴモしない

こうなる方とても多いんですが…

一番最悪です。

少々ミスっても、
ちょっとわからなくても、
まずは一旦冷静になって、
スパッと回答するようにしましょう。

ゴモゴモされると
これだけでイメージが悪くなります。

ビデオを撮って客観的にみてみる

ぜひビデオを撮って客観的に自分を見つめてみてください。

平原も初めてのセミナーや動画に比べると
今は数段話し方も、その姿もよくなっています。

動画編集などでずっと向き合い続けてきており、
常に微修正をし続けているからです。

もし、あなたの目に平原が自信満々に映っているならば、
上記が上手く行っているから。です。
裏では毎回これでいいかなぁ、
どうかなぁと思い続けています。

恥ずかしさもありますが、
お金のためだと思って向き合うと良いでしょう。

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