続いて実践初級、既存リストの活用です。
既存リストとは、すでに知り合いの方や過去のお客様を指します。
そういった部分を活用するのがこちらになります。
簡単にいうと、
友達や知り合いから案件をいただきましょう。
ということです。
知り合い案件は嫌だ!という方もいらっしゃるかもしれません。
実は平原もそのスタンスです。
ですが、
初期の段階ではここも活用していくことが
実は一番の近道だったりします。
コミュニティとほぼ同じですが、
既存リストはすでに関係値がある方になります。
新規で関係を構築するのではなく、
今ある関係をそのまま使えます。
つまり、事業を開始して、
一番最初にやるべきこと。
だったりするのです。
新規でお客様を開拓することは
ご存知の通り、大変な作業です。
しかし、既存リストを活用することで、
最初の走り出しの応援はしてもらいやすくなります。
平原も最初の数件はお知り合い案件でしたし、
今思うと、そういった方々に
応援していただいていたんだなと思います。
既存リストの活用は、すぐできます。
リスト化して、連絡すれば良いのですから。
他に何も必要ありません。
強いて言えば、送る指があれば大丈夫です。
コミュニティなどは時間がかかりますが、
既存リストは連絡するだけなので、
すぐできます。
さらに、既存リストを使うという考え方は
LTVを伸ばす際にも重要になってくるものです。
なので、ここでまず、
覚えておくと良いでしょう。