Lesson7 5-1.告知の方法

「主導権を握る」の最初の要素は告知の方法です。

セールスをどのように告知するのか

無料面談をするよ、と言って面談をし、そこでセールスをするわけですが、、、

このセールスをいつどのタイミングでどんな風に告知するのか。
というものです。

事前に告知しておくべきかどうかというところで悩む方もいらっしゃるかもしれませんが、平原は必ず事前にお伝えしています。

事前の告知で伝える内容

事前の告知でお伝えするべき内容は下記の3つです。

  • 面談が安い理由
  • 面談で行うこと
  • セールス予告

面談が安い理由を伝える

なぜ無料で面談を行うのか?理由をつけましょう。
なぜならば、理由がないと、
後から売る商品の価値を下げることになるからです。
〇〇という理由で無料面談を行っています。
と、伝えることで、後から売る商品の価値を高めることができます。

面談で行うことを伝える

続いて、面談では何を行うのか、
面談のゴールを明確にお伝えしましょう。

それによって、この面談に進むとどんなことがわかるのか、
期待感を持って参加していただけます。

平原は、
「面談では課題を明らかにします」
ということをお伝えしています。

これによって、実際にどんなことをするのか具体的に伝えなくとも
なんとなく課題を明らかにしてくれるんだ。
ということが伝わります。

セールス予告

最後にセールス予告です。

ここでは商品販売をしますよ。
ということを剥き出しには伝えません。

「必要と判断したら、サービスのご説明もさせていただきます」
という言い方をしています。

これでも十分予告になります。

これらの文章を事前に伝えるタイミングは、
面談のリマインドの時です。

必ず前もってリマインドを行い、
その際に上記をお伝えしましょう。

課題

セールス予告のメール案文を作成しましょう!

この案文の提出は
「【OSP】〇〇さん専用シート」のLeeson7のタブに
記載箇所を用意していますので、そちらにご記入いただき、
Chatworkでご提出ください。

上部へスクロール